カイゼンでラクラク豊かで幸せな人生を手に入れる方法! -18ページ目

ネットワークシゴト術

時々、シゴト中でもふと思うことがあります。
あの会社のあのヒトはどうしているだろうか。

近況を聞いてみよう。

ビジネスがそこから始まる展開もあります。
なにかの形で、自分が知らないことをあるいは
知らなかった人を紹介される場合もあります。

マンネリになりがちなシゴト場で、
そのふと思うことが大事です。

それによって自分の中の発想も展開がある場合が
あります。

そこから電話してみる、行動にでる。
そして何か展開がある。

情報なんて硬く考えすぎても何も
でてきません。

「ふと思う」こと。
それだけでも、次の行動がでてくること
だってあるのです。

顧客、業界、名刺の数がたくさんあるだけでは
何の意味もないでしょう。

その名刺は果たして何枚使ってますか。

もう一度見直してみてはいかがでしょうか。

新聞はよまない

新聞をもうここ3年ほど購読してません。
なぜか?
私にとっては必要ないから。
なぜ必要ないのか。
新聞を読むのにかかる費用と時間が無駄だから。
なぜ無駄なのか?
それで困ってないから。

ビジネスマンは新聞をよめ!
なんてよくいわれますが、逆になぜでしょう。
情報があるから。

ではその方にお聞きします。

その情報とやらで、あなたはいくら稼ぎましたか?

情報とはそれをもってして会社であれば利益を
あげなければなりません。

いや発想のヒントになるから新聞はやはり読むべきだ!
ほんとに発想できましたか?

できてない。

ではなぜ読んでいるのですか。

確かに新聞を読んで、何かを掴み、それでビジネスが
できた方はそれでいいと思う。

しかし、ただみんなが読んでいるから、週間だからとかで
続けているとしたら、その発想自体が問題だと思うのは、
私だけでしょうか。


でも何か役に立っているはずだ!

そんなあいまいなもののために、時間とお金を無駄に
するなんて私にはできません。


超高速情報収集術

~について聞きたいのですが?
営業やってますとよく顧客から
質問があります。

実はこの~の部分、もう一度聞き返してみますと、
やはり漠然としてます。

簡単な例をあげてみますと、
アフリカ向けについてききたいのだが、、
アフリカ向けといっても何のことか?

船のスケジュールなのか?
その輸送する船腹なのか?

そもそもコンテナで輸送するのか?
自動車専用船なのか?

私はここで顧客がききたいことを
質問でアプローチして絞り込んでいきます。

そうしますと、本当に彼らが必要としている
情報がなんなのかが明確になります。

もし聞きたいことがが関税などの件などで、
自分では回答不可能であれば、
どこに問い合わせすればよいのかを回答します。

これを裏返すと、情報収集のために電話などで
問い合わせする前に、いったい自分が必要とする
情報は何なのか?を整理しておく必要が
あります。

そうすれば、回答する方も余計な時間を掛けずに
すばやく回答できます。

まず情報収集にとりかかる前に
下準備をしておく。

そうすることで、的確に答えを得ることが多いのです。

いかかですが、皆さんは情報収集する際に、
相手に漠然とした質問をしていませんか。

相手は必ずしもうまい質問を返してくれるとは
限りません。

一呼吸おいて、自分がほしい情報はなにか?
もう一度自分に問いかけてみてください。

お金儲けもいいけれど

どこを見てもお金儲けのサイトやノウハウばかり。

もううんざりするほどです。

確かに私もお金儲けがしたい。

サラリーマンで一生いる気はさらさらありませんが。

しかしいまのシゴトの足元をもう一度見つめなおすことだって

大事なシゴトではないですか?

一過性の金儲けノウハウもいいけれど。。。。

そのためには自分のなかにある情報というものを
今一度整理することからはじめるべきではないのかな?

私はぶらぶらすることも好きですし、
ヒマになることも大好きな人間です。

しかし、いざとなったらシゴトで人に役にたちたい!
そう思うわけです。

そのためには、お金儲けのノウハウだけで、
果たしてできるのでしょうか?

疑問です。

海運のバイブル




これを知らなければもぐりです。

これは実務でもよく利用されていますし、

貿易をやっているオフィスでも私の営業先

ではほとんどこの雑誌をおいてました。

機会を見て、この雑誌の読み方を披露します。

必見です。