最近の家電はすごい!
最近、冷蔵庫を買ってしまいました。
そこで気がついたことを「カイゼンの視点」できってみました。
最近の冷蔵庫は、収納を効率よくできることに
ポイントを置いています。
たとえば、長葱がたてにいれることができる。
(つまり、おりたたむ必要がない)
冷凍庫の収納も、上に重ねるのではなくて、引き出し式に
なっていて、収納効率にムダがない。
あるメルマガでは、冷凍庫にたてに仕切りを入れて(通常の冷凍庫は横に2段に
なっている程度です)整理するとよいと書かれていたのを覚えていますが、
引き出し式であれば、それ以上に効率がアップする。
(なかに入れた食品をすく判別でき、取り出す手間も省ける)
つまり、カイゼンの視点でみてみると、アクションの数を省略
できるということになる。
それとなにより、視える化することで、
食品のムダを省くことができる。
確かに、今の冷蔵庫でも食品を冷やして保存すると
いったことには、不満はない。
しかし、収納力、使いやすさを考えると10万円を超える
冷蔵庫であっても、その価値はあるとみて、買うことにした。
大型家電店の耐用年数は最近ので、およそ10年らしい。
つまり1年で1万円の価値である。1万円で1年間、ほぼ毎日
快適であれば、安いものである。
対費用効果の測定である。
そして、最後にいいたいことは、キッチンでの作業が楽しくできる、
冷蔵庫の食品がおいしそうに見える!
これが最高の価値です。
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