機械や道具は人間のためにこそある?
ときどき家事のことを考えると、ふと思うことがあります。
掃除機なんかも、掃除の最中に、ときどきひっくり返ったりしますね。
あと、少し古いタイプのアイロンなんかでも、それを使うと時間と手間が非常にかかります。
(なかなかシワが消えないのですね。)
一方、最近のアイロンや掃除機の最新機種を大型家電店でみていますと、
さらに使いやすくカイゼンされている様子です。
ただし、値段はそれなりにします。
しかし、私の考えでは、値段はそこそこ張るものであっても、
日々の家事負担を考えますと、全然もとはひけると思いますね。
機械や道具は、人間を豊かにするために存在します。
パソコンもそうです。
だからこそ、性能がよく、使いやすく、壊れたりしないものこそが、機械であり、
道具であるべきなのです。
人間に手間をかけさせるような機械や道具、そんなもの、この世で淘汰されて
いくべきですね、必要ないですから。
ところで、家電を少し研究してみますと、最近の家電はかなり性能が
よくなっていることに驚かされますね。
先日、洗濯機も壊れて、最新のドラム式に買い替えしましたが、
これはもう、機械、道具のあるべき姿ですね。
はっきりいってすごいです!
使う人間のことを徹底的に考えています。
ドラム式でも、各メーカーからいろいろでていますが、
私が購入したタイプは、ドラム位置が高めで、腰をほとんど
曲げずに、衣類をとりだせます。
年間、洗濯機から衣類を取り出す作業が何回か
数えたことがありますか。
普通に毎日洗濯したとしても、1日2回転したとして、700回ですよ。
最新家電、近い将来、冷蔵庫も買い替えする予定です。
「優秀な道具以外はまったく必要ない!」
私の持論。